「岐阜市 新庁舎建設事業について」
岐阜市の新庁舎は、令和3年春の開庁に向け、工事が順調に進められています。
鉄骨造18階建て、全高84.5mの新庁舎は、昨年(平成30年)4月から本体工事に着工し、現在は、ちょうど半分にあたる高さ約43m、10階床までの鉄骨の組み立てを終えたところです。
来年(令和2年)3月には、最上階まで組み立てが完了する予定とのことです。
この鉄骨工事に平行して、8月からは外装工事にも着手し、現在、低層階の庇が概ね設置されました。また、隣接する立体駐車場についても、9月から基礎工事が始まっています。
新庁舎は、大規模災害から市民の皆様の生命や暮らしを守る防災拠点であるとともに、来庁者の利便性向上や中心市街地のにぎわい創出といった、多くの市民の願いを実現する一大プロジェクトです。
今後も引き続き、事業の進捗を見守っていきます。
